紙一重

個人的に僕は、ただ僕の生まれ故郷と、我が国の歴史を振り返ってみての冷徹な分析から導き出される事実-旧ソ連現ロシア人として生まれ育っている

平行宇宙と紙一重だったが今の祖国という社会インフラの恩恵をこうむるれる幻覚を見させて頂いているという事実-という、ただその1点のみにおいて、冷淡に淡々に、葬儀 横浜今回の現世体験においては、それなりの「相当の」恩義を感じてはおります。
全体公開用プロフ写真解説にもあるように。
彼のあの日のギリギリの決断が無ければ、あと1日でも遅れていれば、北海道は、少なくとも道東は(僕の生まれ故郷の釧路は)ソ連に取られていた筈です。「天皇は神だ」という言説や、「神だから」とする社会的行為を「個人の信仰」で済まされるわけがないでしょう。
そもそも個人の信仰なら公的な発言などする事はない。個人の家に御真影でもかけていればよい。個人の信仰と「社会的行為」の区別はつけなければならない。その区別もつけない右翼幹部が拳銃自殺し、それをNHK経営委員という「公人」の立場の者が思慮もなく礼讃する文書を公にした事が問題なんでしょう。